話題の生醤油を造った野村醤油さんのご紹介 | 山下商店

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話題の生醤油を造った野村醤油さんのご紹介

次世代にもつなげたい想い

SDGs、循環型社会の在り方を考え、環境や人権を守りながら生産者と消費者の間で喜ばれるサービスを目指します。お客さまが求めている商品と生産者がこだわった商品をマッチング。継続して利用いただける関係を目指します。

山下の福井県産100%の生醤油リクエストにお応えいただいた野村醤油さんをご紹介します。

福井県大野市で醤油屋を営む野村醤油さん。

中央が今回醤油づくりをお願いした6代目、向かって左が7代目と奥様、右が5代目ご夫婦です。
5代目は写真は慣れてないので緊張したとの事。
6代目はさすがに慣れてますね。皆さんいい雰囲気です。

代々続くお店の前で従業員の方にも両脇に入っていただき撮影しました。このお店の奥に仕込まれている藏があるのです。

家族の仲の良さが伝わる1枚。仕事も家族も地域も、平和で円満。そんな笑顔です。


ではお店の中を覗いてみましょう・・・

昔から変わらぬたたずまい。雰囲気がとても素敵で入り口にはお醤油の香りが漂います。

大正時代から続く野村醤油。昔から高い評価を得ています。

代々「重」という名前をつがれていて「富士重」という呼び名で親しまれ、山の絵に重というロゴが使われてます。

永平寺御用達の看板を掲げ永平寺への出入り、つながりも大切に続けております。

酒屋のなくなり一升瓶などをもらい受け、洗って再利用。地域のお客さまは一升瓶で買い、なくなったら空き瓶を持ってきて次の醤油を瓶で買って帰る。この循環は野村醤油さんが地域に愛され選ばれてきた証拠です。
ここから先へいき醤油の仕込む様子を見ていきましょう

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