コスモポリタンcafe×山下商店コラボ企画 権六珈琲新発売! | 山下商店

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コスモポリタンcafe×山下商店コラボ企画 権六珈琲新発売!

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約3分

次世代にもつなげたい想い

SDGs、循環型社会の在り方を考え、環境や人権を守りながら生産者と消費者の間で喜ばれるサービスを目指します。お客さまが求めている商品と生産者がこだわった商品をマッチング。継続して利用いただける関係を目指します。

山下商店オンラインショップはコチラ

権六珈琲を購入する(yahooショッピングサイトへgo

お問い合わせはinfo@yamashita-shoten.jp


山下商店 山下善久です。

またまたコスモポリタンcafeの山田マスターがやってくれましたw

山下商店のみで販売のオリジナルブレンドコーヒー「権六」

gonroku

 

福井で戦国時代に戦死した柴田勝家、通称「権六」

もともとは織田家につかえる愛知県出身の武将だが福井の朝倉氏の討伐後、北陸方面を収めるために送られた武将で信長の妹「お市」と結婚。

信長没後、秀吉との争いに敗れ、北の庄城にてお市の方を含む家来とともに自害する。

旧暦の4月24日(初夏)お市は最後の歌をうたう

さらぬだに 打ちぬる程も 夏の夜に 別れを誘う ほととぎすかな

あの世へ導く鳥ホトトギスが迎えにきて短い夏の夜の終わりを告げます・・・

それを勝家(権六)はこう返す

夏の夜の 夢路はかなき 跡の名を 雲井にあげよ ほととぎす

はかない人生だったが生きた証として名を残してくれよ、ホトトギス・・・

それを受けた和歌の名手、留守居役の中村文荷斎は答えます。

おもうどち 打つれつつも 行道の しるべやしでの 山ほととぎす

ホトトギスが二人の道中の道しるべとなるでしょう。いつまでもお二人一緒ですよと言いなだめた感じでしょうか。

そんな柴田勝家が生きた戦国時代にもしコーヒーがあったなら、きっとこんなコーヒーを好んでいたのではないだろうか?という発想のもと、作られました。

インドネシアマンデリンの濃厚で力強い味わいをエチオピアの優しい香味で包みこんだコーヒー。現代の忙しい戦いの中で勝家やお市が好んだかもしれないコーヒーで至福の時間をお過ごしください。m(__)m


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