野村醤油さん、魚正cafeさん、素晴らしかった! | 山下商店

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野村醤油さん、魚正cafeさん、素晴らしかった!

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約3分

次世代にもつなげたい想い

SDGs、循環型社会の在り方を考え、環境や人権を守りながら生産者と消費者の間で喜ばれるサービスを目指します。お客さまが求めている商品と生産者がこだわった商品をマッチング。継続して利用いただける関係を目指します。

山下商店 店主の山下善久です。

本日大野市の観光ツアーに参加しました。

他にも魅力的なツアーがありますのでお勧めします。こちらをご覧ください。

今回僕が参加したのは、大野市の野村醤油さんで醤油作り体験をし、その醤油を魚正cafeでお料理にかけて食するというもの。

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体験蔵の中には大きな機械がいっぱいです。20160724_103349

こちらは醤油をこす機械

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野村醤油の6代目、野村さんに醤油と味噌の違い。醤油の作り方を教わりました。

まずは「もろみ」づくり体験。棒の先がデッキたわしのブラシなしの様なものでかき回し空気をいれ菌を活性化させるそうです。福井県内28醤油屋さんがあり、たった3軒しかもろみから醤油作りしている醤油屋さんはないそうです。

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せっかくなので野村醤油さんの前掛けをかけて2人で記念写真。

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わかりやすく小さいセットで紹介いただきました。

完成したもろみを風呂敷に入れ、こした物が生醤油。

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上のザルからぽたぽたとこされています。

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ではその「もろみ」は何でできているのでしょう?左から大豆、小麦、原塩だそうです。

これらを使い、2年かけて「もろみ」をつくるそうです。

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左から「もろみ」、しぼりたての「生醤油」、熱処理した「醤油」、甘味を加えた「醤油」

これらの味覚体験。左から2番目の「生醤油」が参加者の中で一番人気でした。

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瓶詰してラベルを各自作って完成!お土産にいただきました。

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最後に隣の蔵で本物を見学!!な、なんて大きさw

左の大きな入れ物で4000リットル、右が1万リットルですってw

今は機械で空気をしたからだし、かき混ぜなくても自動でもろみづくりができるそうです。

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入れ物の下にも大きな蛇口がついていてここからもろみを出し、「こす」作業へ移るようです。

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ここで体験終了。いただいた醤油をもって徒歩5分の魚正cafeさんへ移動。

そこには笑顔満点のお店スタッフがサバを焼いて待っててくれました。

脂ののったノルウェー産サバの表に焼き目を入れ、下半分はあぶりながらじわじわと。

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こうばしい香りがたまりませんm(__)m

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映画エイリアンを思いだたせるこの迫力の表情!

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滴り落ちる脂が食欲をそそります。

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おかみさんの笑顔とともにはい、完成!

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中をわってみると、わおーーーーーーーー!

素晴らしい香と柔らかさ。野村醤油さんの生醤油をかけて完食!!

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そして、大野市で忘れてはいけないのは、このお米!

ガスで炊いた粒のたったお米は噛むほどに甘く唾液が止まりません。

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大野市の魅力をたっぷりと味わった1日でした。スタッフのみなさま、素敵な笑顔でおもてなし、ありがとうございました。m(__)m

また、来ます!I will be back!

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